超高性能の遮熱材で大幅省エネを実現
遮熱の効果は 夏は涼しく 冬は暖かく
遮熱をすると、輻射熱がカットされ体感温度が変わります。室内温度が体温36.5°C以下の温度では暑さを感じにくくなります。
無論、冬場は低温でも寒さを感じにくくなります。
体感温度が変わることによって、エアコン等の冷暖房の使用頻度が大幅に減少します。
しかも、室内の熱を外に逃さず、外の熱も室内に取り込みませんので大幅な省エネ・
省コスト効果をもたらします。
デマンド値の低下で電力大幅削減
500KWを超える大口電力需要企業の基本料金はデマンド値契約です。
この契約のデマンド値は使用電力が最も大きい時期で決まります。
又、一度決まると1年間この数値が使われますので、使用量が少ないほかの月は基本料金のロスが発生します。
しかも、デマンド値は電気を小まめに切っても下げる事は出来ないのです。
サーマルバリアシステムはデマンド値低下の有効手段
デマンド値を高くする要因として、夏場の建物への熱の侵入が大きく影響します。
一般に大型建物の屋根からの熱の侵入は全熱量の85~90%にも達しますが、
これを効果的にカットできる方法はありませんでした。
当社が提案するサーマルバリアシステムは夏場ピーク時の屋根からの熱量の95%をカット!
それにより、デマンド値が大幅に低下するのです。
数多くの企業様からお喜びの声が
どの企業様・ご家庭でも毎月の光熱費は把握されていると思います。
遮熱工事をするにあたり、遮熱工事費用だけでなく工事後の光熱費を事前に知ることができたら、
今後の建物の維持管理費の見通しが立て易くなりませんか?
当社では、見積依頼されたお客様で、ご希望された方に、工事後の光熱費計算書も合わせて提示させて頂いております。
*但し、同業者はお断りさせて頂きます。
超高性能の遮熱材で大幅省エネを実現します!
今年の猛暑、どう乗り切りますか?
夏の暑さ、冬の寒さでお悩みの企業様や一般のお客様にご好評の
当社サーマルバリアシステムは『どのくらい効果があるの?』と
お問い合わせを頂きます。
ご希望のお客様には、当社オリジナルキットにて実際に体感して
頂いております。
おかげさまで、最近は展示会への出展も増えており、ご予約を受け
賜わらないと体感していただけない状況です。
大変お手数をお掛け致しますが、ご希望の方はお電話0120-195-110
にてご予約を頂きますようお願い申し上げます。
「ホームページを見て遮熱を体感したい」とお電話の際にお話し下さい。
また、下記へ Q&A と 施工事例 も掲載いたしておりますので、どうぞご覧下さい。
遮熱材の性能
当社の行う遮熱工法は、超高温、超低温と過酷な温度環境である宇宙産業から生まれたアルミ純度99%の遮熱材を選択しております。
建物内を移動する熱のうち75%に及ぶ「輻射熱」。高アルミ純度の遮熱材ではその「輻射熱」自体の98%を反射するため、その性能は世界一と評価されております。
また、様々な環境条件や予算などお客様それぞれのご要望に合ったサービスが幅広く支持されております。
皆様のご支持により、おかげさまで、遮熱材メーカー様より東北遮熱施工実績No.1の称号をいただきました!
当社は、調査・診断を厳密におこない、建物に適切な素材を選択し、遮熱の機能を十分に発揮できるよう施工して参りました。
その調査・診断技術及び施工能力を評価していただき、スタッフ一同喜びに絶えません。
今後も、皆様のお役に立つ技術を提供していけるよう、日々邁進して参ります。
遮熱についてよくある質問
断熱と遮熱、どう違うの?
断熱は伝わる熱を吸収し、遮熱は熱そのものを放射する。
断熱材は熱の伝わり方を遅くする機能があります。遮熱材は熱を遮ります。
建物を通過する熱量の約75%は輻射熱といわれています。すなわち、この輻射熱を阻止することが
省エネルギーには重要なのですが、繊維断熱材が約5〜10%に対し遮熱材は98%を阻止することができます。
これだけを見ても大きな差があります。
「遮熱塗料」と「遮熱材」の大きな違いは?
輻射熱に対する反射率と耐久性です。
遮熱塗料の輻射熱に対する反射率はメーカーにより全く違います。
同じメーカーでも、塗料色で異なり一定のパーセンテージでの表示はなく、標準的に30~70%と幅広い表現とされています。
従って、メーカーや塗料色によっても差があるのが現状です。
また、年々樹脂が劣化するため機能も衰え5~10年で塗り替えをしなければなりません。
サーマルバリアシステムは輻射熱に対する反射率は98%です。これだけみても、遮熱塗料とは大きな差があります。
また、半永久の耐久性ですから、ランニングコストも比較になりません。
夏も冬も効果は同じ?
基本的に同じです。
夏と冬では、建物を出入りする熱流の方向が変わるだけで、遮熱材自体の性能は同様の効果を発揮します。
勿論、建物を出入りする熱の量や質は夏と冬では変わりますが、より多くの省エネ効果を発揮するのは断然冬です。
冷暖房費は暖房の方が多く使われているからです。
熱中症に効果的なんですか?
はい。
室内を通過する熱の75%は輻射熱と言われております。しかも、輻射熱は体温を上げる大きな要因ですので、
建物の遮熱施工は非常に有効です。新築は勿論、既築の建物の天井裏遮熱をお奨めします。
熱中症対策は勿論、電力削減にも貢献します。
結露の発生を抑えるって本当ですか?
本当です。
結露の要因は、温度差です。このサーマルバリアシステムは、
輻射熱の98%を反射しますので素材との温度差が少なく結露の発生の要因を抑えることができます。
床に敷くだけで効果がでるの?
はい。
1 階が駐車場の2階床やコンクリート床の事務所などは、
冬場は床が冷たくて暖房をした上にさらに一人一人机の下に電気ヒーターを付けているところもある様です。
0.2ミリの遮熱材で対応可能です。
屋外で使えますか?
はい、使えます。
屋外専用工法もあります。建物の屋根や外壁、あるいは貯水タンク等、様々な物に使用可能です。
遮熱材の種類は?
現在、数10種類有ります。
厚い物は6mmから薄い物は0.1mmと幅広く、用途に合わせて選択できます。
外壁の遮熱型防水紙は遮熱効果が大きい?
遮熱材とは違います。
雨水は通さないが湿気は通すものが防水紙ですが、湿気を通すという事は、熱も通すと言う事です。
素材にアルミ蒸着を施してありますので、ある程度の遮熱効果はありますが、断熱性能はさほどありません。
現に、熱貫流抵抗値を見れば明解です。
遮熱材は誰でもただ貼るだけでできるの?
遮熱材はただ貼ればよいというわけではありません。
長期耐久性や熱効率を最大限に引き出す為には、適切な素材の選択や工法、そして正しい理論と知識に
基づいた施工技術が必要です。
様々な建物や環境条件等を把握し、それに合う工法を選択するからこそ遮熱本来の良さが十分に発揮できるのです。
建物の現状を把握でき、遮熱シートの特徴や取扱いを熟知した施工業者に工事を依頼して下さい。