梅雨時期の雨漏り対策。自己判断は危険!まずはプロに相談を!!!
スタッフブログ
こんにちは!
北日本外装の千田です。
毎週お届けしているラジオ番組『塗りカエルくんの外装リフォーム講座』、今回は6月13日放送分の内容をブログでもご紹介します。
6月に入り、そろそろ梅雨入りの時期。ジメジメとした日が続き、洗濯物が乾かない…そんなお悩みの声が聞こえてくる季節ですね。
そしてこの時期、私たちへのお問い合わせで特に増えるのが 「雨漏り」 に関するご相談です。
雨漏りのサイン、見逃していませんか?
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天井からポタポタと音がする
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壁紙がふやけてきた
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窓周りが濡れている
梅雨時期の長雨や、近年増えているゲリラ豪雨がきっかけとなって、「初めて雨漏りした」というケースもこれからの季節珍しくありません。
雨漏りの原因は屋根だけじゃない!
雨漏りと聞くと、屋根や天井など上から水が落ちてくるというイメージが一般的かと思いますが、
必ずしもそうとは限りません。壁面からの雨漏りもあれば、開口部(窓など)からということもあります。
(本当はもっともっと複雑なのですが、書き始めるときりがないので、ここでは初歩的なところの紹介です。)
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外壁のひび割れ
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サッシまわり
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ベランダや天窓
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換気口・配管まわり
など、あらゆる箇所が雨漏りの侵入口になり得ます。
しかも、水は一度建物内に入り込むと、梁や断熱材、配線を伝って思わぬ場所から出てくるため、「水が垂れている場所=原因箇所」とは限らないのです。
見よう見まねの補修は絶対NG!
YouTubeやSNSでは「DIYで雨漏り補修!」という情報も多く見られますが、雨漏りに関しては 絶対に自己判断での補修はやめてください!
「隙間があるからふさいでみた」
「とりあえずコーキングしてみた」
…こうした“応急処置”で状態が悪化し、雨漏りがさらにひどくなったり、別の場所から漏れるようになったケースも少なくありません。
実際に屋根にコーキングをしてしまった写真がこちら。
ゴミが付着しているのはコーキングが充填されているからです。
この屋根すべてに充填してあります。
実際、建物には「意図的に隙間を設けている」部分もあります。そこをふさいでしまうと、内部に入った水の逃げ場がなくなり、構造体を腐らせる原因にもなるのです。
雨漏りかも?と思ったらやるべきこと
「これって雨漏りかも?」と思ったら、まずは以下の情報を記録しておきましょう。
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どこから水が出ているか
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いつ気づいたか
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雨の強さや風向き(横殴りだったかなど)
これらの情報が、プロによる調査の大きな助けになります。
北日本外装なら、安心してご相談いただけます
「補修してもダメなら業者に頼もう」は禁物!
間違った補修をしたことで、原因特定が難しくなってしまい、結果的に費用や工期がかさむこともあります。
北日本外装では、費用が発生するタイミングを事前にきちんとご案内しています。
見積もりを取ってから、工事を依頼するかどうかを決めていただけますので、ご安心ください。
もちろん、「見積もりだけで、今回は見送る」という判断もOKです!
まずは無料相談から
雨漏りの可能性が少しでもあるなら、まずはお気軽にご相談ください。
どんなお家にもいつか必ずやってくる外装リフォーム。
大きな買い物のその時に、少しでもお役に立てるように・・・
「やってよかった」「納得の仕上がりになった」、そう思っていただけるように・・・
北日本外装はハウスドクターとして、皆さんのお家の困ったを一緒に解決します。
屋根塗装・外壁塗装・雨漏りでお悩みの方は是非一度ご相談ください。
奥州市・北上市・一関市・花巻市を始めとした岩手県南はもちろん、岩手県内すべてお伺いします。
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