塗装工事が始まりました！ 奥州市 屋根・外壁塗装
スタッフブログ
こんにちは。staff千田です。
なかなか更新できず(-_-;)お久しぶりです。
HPが更新されていないと仕事しているのか心配だというお客様お声があります。
全くその通りですよね。最新の施工事例！といって数年前の記事ではそう感じるのも当然です。
みなさまにはそう思われないよう、更新していきますね！
塗装の作業前に足場を架設します！
足場架設完了です。
国道からバッチリ見えます。
塗りカエルくんも良く見えますよ(^^♪
さて、”塗装工事”というと、ペンキを塗る作業のイメージが一番強いですよね。
ですが、その前の作業も様々あるんです。
そして実はその作業の方が最終的な仕上がりを決めるうえで大事だったりもするのです。
足場って、必要？
さて、”足場ってやっぱり必要なんでしょ？”
これ、皆さんによく聞かれます。答えは、必要です。
みなさんもご存知の通り、安全な作業を行なうために欠かせませんし、
高所作業をするにはこれ以外方法がありません。
※中には高所作業車で作業できますよ！なんて言う業者もいますが、
建物の立地を考えると非現実的です。
高所作業車で建物外周を問題なく通れる建物を見たことがありません。
さらに、そんな非効率な作業をする業者は信用してはなりません。
もっと言えば、高所作業車が無ければお客さんも塗装の確認ができません。
基本的には一般の方は足場に上がれませんので、写真などで報告をします。
上がることはできませんが、仮に上がることが許されるとしたら、
是非確認をしてください。が、当社のスタンスです。
見られてはマズイ工事なんて一つもありませんから。
むしろ本当は見てほしいくらいです。
高所作業車の話に戻りますが、お客さんは確認できないんですね。
確認できないとなれば、業者もやりたい放題であると考えた方が良いでしょう。
足場が必要と言うかどうかで、業者の仕事への考え方も判断することができますね(^^)
意外と知らない足場の役割
足場は作業上必要ですが、そのほかにも意味があるんです。
例えば当社のカエル君だってその一つ。
万が一何か工事で問題があった場合、その業者に連絡をしますよね。
例えば、音がうるさいとか、何か飛んできたとか、車が通れないとか。
塗りカエル君の下に当社の連絡先がかかれています。
”何かあればご連絡くださいね”の意味も込めて掲示しているのです。
逆にこれが無ければどうなるでしょう？
クレームなどは、工事を依頼しているお客様に向けられ兼ねません。
もしこうなってしまったとしたら、
「お金を払ってお願いしているんだから、そのくらいやってよね」と思いますよね。
工事の責任は業者です。
お客様にそんな面倒をかけてはいけないのです。
もちろん、メッシュシート（黒い網戸のようなもの）があることで
塗料や高圧洗浄水の飛散防止にもなる、ということもありますよね。
（これを知っている方は、塗装について、学ばれている方ですね(^^)/）
足場の金額に大きな差が
最後におまけです。
4月に足場にかかる法改正がありました。
細かいことはここでは書きませんが、実質的に足場架設の負担金額が上がったことになります。
相見積もりを取った際、足場の金額が極端に安いようだと、旧仕様での架設の可能性が高いです。
その場合行政処分の対象。
法律を守らない業者への工事依頼、間違ってもしないでくださいね。
法律すら守らないのに、お客様との契約を守ると思いますか？
一事が万事と言います。信頼関係が大事な外装工事です。
安心して任せられる業者に依頼し、満足のいく工事にしましょうね(^^♪
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