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加藤ちゃんといっしょ~第12話「屋根の種類」~

皆さん、こんにちは。

昨日のブログでご案内した新作動画は屋根塗装のお話しでしたよね。

そこでふと「屋根っていろんな種類があるんだな」と気づきました。

ということで、今日は屋根の種類について勉強していきましょう♪

 

屋根にもいろいろな造りがある

日本では戸建てにおいては木造建築が多いとは思いますが、その他にもコンクリート造や鉄筋造などありますよね。

それと同じように屋根にもいろいろな種類があります。

瓦屋根

昔から日本家屋でよく使われてきたもので、素材によって粘土瓦とセメント瓦に分けられます。

粘土瓦に比べてセメント瓦は防水効果が劣りますが、それでも耐用年数は30~40年と長いです。

粘土瓦にいたっては50~100年の耐用年数となっています。

 

スレート屋根

粘板岩を板状にしたもので、これを「天然スレート」と言いますが、セメントに繊維素材を混ぜて加工したものを

「化粧スレート」と言います。一般的にはスレート=化粧スレートを指すことが多く、別名で「カラーベスト」や

「コロニアル」とも言います。

耐用年数は15年~25年です。

 

トタン屋根

こちらも日本では古くから使われている屋根材で、安価で耐食性に優れています。

「波打った形状の屋根」といえばイメージがつく方も多いのではないでしょうか?

耐用年数は10~20年です。

 

ガルバリウム鋼板屋根

ガルバリウムという合金でメッキした鉄の建築材で、デザイン性に優れています。

耐用年数は20~30年ですが、塗装が剥がれたところからサビが出やすいという金属特有の欠点もあります。

 

耐用年数とメンテナンス時期は違う

耐用年数15年と言われると、15年経つまでは何もしなくていいわと思いがちですが、

そうではありません。

15年経ってから手が付けられない状態まで劣化が進んでいては、余分な出費が増えてしまいます。

 

※話は変わりますが、ダイエットも20キロ太ってから痩せるよりも2キロ増えたときに戻す方が、

 時間もお金もかけずにいい状態をキープできますよね。

 

お家のメンテナンスも同じように、小さい劣化症状に気づけば早く手が打てます。

外壁塗装を検討する時期と同じタイミングで屋根の状態の確認もすることをオススメします♪

 

 

 

 

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