blog

ブログ

建築業界全体が大きく揺れる今、私たちは「本当の意味で強い会社」を目指します

いま、建築業界では大きな異変が起きています。

田島ルーフィングの全商品受注停止。

TOTOのシステムバス・ユニットバスの新規受注見合わせ。

断熱材や副資材の供給制限。

 

これらは決して、どこか一社だけの問題ではありません。

建築業界全体が、材料供給の不安定さという大きな波の中に入ったということだと感じています。 

 

これは、単なる「値上げ」の話ではありません

これまで建築業界では、材料の値上げや納期遅れは何度も経験してきました。

 

ですが、今回の状況はそれとは少し違います。

防水材だけではない。

断熱材だけでもない。

住宅設備だけの問題でもない。

 

石油化学原料を起点にして、防水、下葺材、断熱材、シーリング材、接着剤、住宅設備にまで影響が広がっている。

つまりこれは、建築全体の供給網そのものが揺らいでいるということです。

 

私は、この状況をかなり重く見ています。

なぜなら、材料が入らない、納期が読めない、代替品に注文が集中する、そしてその代替品まですぐに不安定になる。

そういう連鎖が、これから現場で次々に起きる可能性があるからです。

田島ルーフィングほどの会社でも止まる。その意味は大きい

田島ルーフィングは、防水や住宅建材の分野において非常に大きな存在感を持つ老舗メーカーです。

屋根葺材、防水材料、断熱材料、壁材など、建物の重要な部分に関わる製品を幅広く扱っています。 

その田島ルーフィングが、2026年4月10日に住宅建材の全ての新規受注停止を公表しました。

 

私はここに、相当大きな意味があると思っています。

 

大事なのは、

「田島が止まった」ことそのものではありません。

田島ほどの会社でも止めざるを得ないほど、状況が厳しいということです。

これは、業界全体への警鐘です。

TOTOのユニットバス受注見合わせも、象徴的です

さらにTOTOでも、2026年4月13日付の文書で、システムバス・ユニットバス・トイレユニット全シリーズの新規受注見合わせが案内されました。

 

しかも現時点で再開の目途は立っていないとされています。

その要因として、壁・天井フィルム用接着剤や人工大理石浴槽のコーティング材に含まれる有機溶剤の調達・生産支障が挙げられています。

 

この事実はとても重いです。

なぜなら、化学原料の問題が、防水材や断熱材だけでなく、住宅設備の完成品供給まで直撃しているからです。 

建築の世界は、思っている以上に多くの材料と部材、そして見えない副資材で成り立っています。

どこか一つの供給が止まれば、全体に波及します。

いま起きているのは、まさにそれです。

こういう時代に、会社の本当の力が出る

私は思います。

こういう時代になると、会社の本当の力が出ます。

 

材料が潤沢にあるときは、ある意味、誰でも普通に仕事ができます。

ですが、材料が不安定になり、納期が揺らぎ、選択肢が狭くなったときに、

どこまで先を読めるか。

どこまで代替案を準備できるか。

どこまで品質を守れるか。

どこまでお客様に誠実に説明できるか。

そこに、その会社の本質が出ると思っています。

 

私は、北日本外装をそんな局面に強い会社にしたい。

いや、そういう局面でこそ信頼される会社にしなければならないと思っています。

材料選定が流動的になっても、クオリティは決して落としません

これから先、材料選定や工法選定が今まで以上に流動的になる場面は、きっと増えます。

ですが、ここははっきり申し上げます。

 

北日本外装は、材料が変わることを理由にクオリティを落としません。

 

ここは絶対に譲れません。

私たちが目指しているのは、単に工事を終わらせることではありません。

お客様に「頼んで本当に良かった」と思っていただくことです。

 

だからこそ、仮に材料が不安定であっても、

より慎重に選定する。

より深く比較する。

より丁寧に説明する。

より納得していただいたうえで進める。

 

その当たり前を、これまで以上に徹底します。

満足度は守るだけでは足りない。もっと高めます

不安定な時代になると、守りに入る会社が増えます。

とにかく無難に、問題なく、なんとかやり過ごそうとする。

でも私は、それだけでは足りないと思っています。

 

北日本外装は、こういう時代だからこそ、

工事の満足度をさらに高める方向へ進みます。

材料選定の根拠をもっと明確にする。

見積書や提案書をもっとわかりやすくする。

代替案が必要な場合でも、性能や耐久性をきちんと説明する。

工事中の報告や情報共有をもっと丁寧にする。

 

そうした一つひとつを積み重ねて、

「この会社に頼んで良かった」

「むしろ今の時代だからこそ、この会社がいい」

そう思っていただける仕事をしていきたいのです。

私たちは、本当の意味で強い会社を目指します

私は今回の一連の動きを見て、改めて覚悟を決めました。

 

本当の意味で強い会社とは、

景気がいいときだけ強い会社ではありません。

材料が普通に入るときだけうまく回る会社でもありません。

 

状況が変わっても、品質を守れる会社。

判断を誤らない会社。

代替案を示せる会社。

お客様の安心と満足を守り続けられる会社。

 

それが、本当の意味で強い会社だと私は思います。

北日本外装株式会社は、これからもそんな会社を目指します。

材料が流動的な時代でも、クオリティは決して落とさない。

工事の満足度は、さらに向上を目指す。

そして、お客様にとって、地域にとって、

本当に必要とされる会社であり続ける。

それが私たちの覚悟です。

最後に

建築業界はいま、大きな転換点にあります。

 

ですが私は、この変化を悲観だけで終わらせるつもりはありません。

むしろこういう時代だからこそ、

会社の姿勢が問われ、

仕事の本質が問われ、

誰が本当に信頼されるのかが、はっきりしてくると思っています。

 

北日本外装株式会社は、これからも目の前のお客様に正直に、誠実に、そして本気で向き合います。

 

状況がどれだけ変わっても、守るべきものは守る。

そのうえで、さらに良くしていく。

 

私たちは今、本当の意味で強い会社を目指します。

お気軽に
ご相談ください

お急ぎの方はお電話ください!

0120-195-110

(受付時間 8:30~17:30)

フォローお願いします

〒023-0827
岩手県奥州市水沢太日通り2丁目2-10
北日本外装ビル

お気軽に
ご相談ください

0120-195-110

受付時間 8:30~17:30
(定休日:日・月・祝日)

対応エリア

北日本外装は、奥州市を中心に地域密着で
外壁塗装、屋根塗装、外装リフォーム工事を承っております。

奥州市、金ヶ崎町、一関市、北上市、盛岡市、三陸沿岸地域他、
岩手県全域

宮城県、秋田県もご相談により対応しております。
お気軽にご相談ください。

施工エリア