社長ブログ

2018.04.29

雨漏り補修

長い間気付かなかった雨漏り、そしてその大きなリスクについて

雨漏りは家主さんにとって大きな不安を与えます。

何しろウチの中に不意に水が侵入するわけですから、動揺するのは当然です。でも、建物内にまでは侵入しない雨漏り、なかなか気づかない雨漏りもあります。

今回はそういった特殊な雨漏りのお話です。

 

写真はある鉄骨造の建物の外壁を剥がした状況です。

下地の鉄骨が錆び、内壁の石膏ボードの裏面に雨筋が流れているのがわかります。状況から推察するにかなりの長期間雨水が侵入し続けたのは間違いありません。

 

もちろん外壁の内側にはアスファルトフェルトという防水紙が張られていましたが経年か施工の不備か連続性がなく、隙間からは強風を伴う降雨の際、かなりの量が侵入し続けたのでしょう。

 

長い間気付かなかった雨漏りとタイトルに書いたのは、この建物のオーナーさんはこの状態に一切気付いていなかったんです。

室内には雨水の侵入がなかったのですね。

当社に調査の依頼があったのは、外壁がなんとなく浮いてきているようだということからでした。

外壁が支持されている鉄骨の下地がこれだけ腐食していれば、外壁も剥落の危険性は非常に大きくなります。

外壁が落下した場合、人的災害発生の可能性も否定できません。

室内に到達する雨漏りは大騒ぎになりますが、このような静かな侵入者も建物にとって危険ですね。

 

建物の異変に気付いたら、是非当社にお声掛けください。目視調査、見積り無料です。

最近の投稿



雨漏り110番

NPO法人 雨漏り診断士協会

株式会社アステックペイントジャパン

▲トップへ戻る