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よくあるご質問

雨漏りについて

  • 雨漏りは塗装をすれば止まることが多い。と聞いたのですが、本当ですか?

    ペンキで水は止まりません。

    雨漏りには防水工事が必須です。一般的には似たような工事にとらえられますが、全く違うものです。塗装工事、防水工事と分けられているのは違う目的だからです。
    雨漏りは防水専門業社にご依頼して下さい。

  • 雨漏りは、どの程度なら放置しても大丈夫ですか?

    放置しないで下さい。

    百害あって一利なしです。放置した分、状態は悪くなり修理代も高額になっていきます。また、カビなども発生し健康被害につながるかもしれません。
    ”これくらい”と思わず修理なさって下さい。

  • TVで見たのですが、雨漏りの赤外線カメラによる調査はしていますか?

    はい。対応いたしております。

    当社では、必要に応じて赤外線カメラによる雨漏り診断をご提案いたしております。
    赤外線カメラによる雨漏り診断をご希望される場合は、お見積りいたしますのでお気軽にご相談下さい。

  • 雨漏り修理の適正価格はいくらですか?

    一概に「いくらです」と、お答えすることは出来ません。

    なぜなら、建物の構造や状態、使用材料等により対応が異なる為です。
    見積りは無料です。 お気軽にご相談ださい。

  • 雨漏り修繕後、家の中の雨漏りのシミが気になります。内装工事もお願いできますか?

    はい。対応いたしております。

    お気軽に、ご相談ください。

  • 今話題のクリア塗装で、雨漏りは止まるのでしょうか?

    クリア塗装は無色塗料です。塗料で水は止まりません。

    雨漏りには防水工事が必須です。一般的には似たような工事にとらえられますが、全く違うものです。塗装工事、防水工事と分けられているのは違う目的だからです。雨漏りは防水専門業社にご依頼して下さい。
    また、クリア塗装は美観維持を目的とした塗料です。透明感や光沢が蘇ります。外壁用として活用する場合、劣化した外壁には塗れないので外壁診断士が在籍している専門業者に調査・診断をしてもらい工事が可能か判断を受けることをお勧めしております。

外壁塗装について

  • 外壁の最適な塗り替え時期は、いつ頃なんでしょうか?

    防水効果がなくなった外壁を触ると、手に白い粉がつきます。白亜化(チョーキング)と言います。チョーキングがタイミングです。

    塗装(塗膜)が紫外線やゴミ・埃により光沢をなくし変色、退色が進み劣化することで起こる現象です。さらに劣化が進むと、外壁のひび割れや凍害を生じる場合があります。築年数に関係なく、防水効果がなくなった状態で放置しておくのは雨漏りの原因にもいずれなっていきます。 塗り替えをご検討ください。

  • 高級な塗料を使えば長持ちするのでしょうか?

    一概にそうとも言い切れません。

    理由は2つあります。

    1. 1つ目です。確かに塗料そのものの耐久性を測ればフッ素等の高級塗料は高い性能を示します。しかし、それは被着体(外壁や屋根)にしっかり接着していることが条件になります。ここが弱いと剥がれや浮き等のトラブルが早期に起こります。塗装も防水も大事なのは下地処理。文字通り、下地という最終的には隠れてしまう部分ですが、塗料を塗る前の丁寧な作業が長持ちの秘訣です。
    2. 2つ目は適正な厚みの確保ができているかということ。
      膜厚が薄ければ、これはどうしようもありません。平米当りの塗布量は、すべての塗料に規定があります。さらに塗布回数も重要です。一度で厚く塗るのもNGです。2回から3回の塗布回数と規定量を管理しての施工が、本来の性能を発揮させるのが条件となります。
  • 屋根・外壁塗装の見積りを見たら、様々な種類の塗料がありました。どれを選択したら良いのでしょうか?

    塗料にはそれぞれ特徴があります。
    建物の状況や現状の悩み、今後の建物の維持計画により選択する塗料を選んでください。

    建築用塗料は、何千種類もあります。もちろん、性能や機能の違いなどもあります。
    最近では、フッ素を選ばれる方が増えてきているようです。しかし、フッ素配合が1%でも50%でもフッ素塗料と表記されます。
    当然、性能はもちろん値段も違います。

    今後、この建物をどのようにメンテナンスして何年住む(活用する)かにより選ぶことが大切です。

  • 外壁塗装をする時に、コーキングって必ず取り替えるものですか?

    塗装工事に先立って、シーリングの打ち換えは必須です。

    コーキング、シーリング、シール、様々な呼び方がありますが、要するに外壁から雨水を侵入させないための防水材の呼称です。主に外壁同士の隙間や開口部の周りなどに充填します。ゴム状の弾性材料で、外壁の動きに追随して水の侵入を防ぎます。弾性というのが重要で、経年で硬くなると防水効果を発揮できません。寿命は約10年というのが一般的です。塗り替えを検討する時期も10年経過してからですよね。当然そのタイミングではシールも劣化しています。雨水を内部に入れないことが、建物の長寿命化のポイントです。塗装の際には、是非シールもリフレッシュしてあげて下さい。

  • 外壁のコーキングが切れています。自分で材料を買って直せますか?

    材料の選定は慎重に。

    ご自宅のメンテナンスを自ら行うことは素晴らしいことです。欧米ではホビーとして日曜大工を楽しむことが一般的だそうです。

    さて、コーキング補修についての注意点をひとつ。ホームセンターでは様々な種類のコーキング剤を販売していますが、使用目的に合う材料を購入してください。最も多く売り場スペースを占めているのがシリコンシール剤ですが、これを外壁に充填するのは厳禁です。周囲を汚染しますし、後から塗料を塗ることも他のシール剤を充填することもできなくなります。
    不安でしたら、電話やメールでお問い合わせください。もちろん無料でお教えします。

屋根工事ついて

  • 屋根の塗装が薄く気になります。塗り替え時期でしょうか?

    一般に光沢がなくなってきたら、塗り替えのタイミングです。

    屋根と一言でいいますが、スレート系・セメント系・粘土系・金属系とさまざまで塗装の塗り替え時期も違います。また、同じ屋根材でも立地条件や環境、色により劣化症状も異なります。
    年数よりも、専門家に症状を見てもらい対応時期を判断するのが一番です。

その他

  • ご相談・お見積無料は助かりますが、訪問料金はいくらかかりますか?

    はい、基本初回訪問は無料です。

    ただし、相談状況により費用が発生する場合もございます。
    当社では、相談を受けた際に『ここからお金がかかります。どう致しますか?』とお客様に事前に声を掛けさせていただいております。
    知らぬ間に費用が発生することはございません。
    どうぞ、ご安心してお電話下さい。

  • 外壁の傷み具合が気になります。もう工事をしなければいけませんか?

    調査・診断ができる会社へ、まずは現状の把握をして下さい。

    どこに不具合があるのかも知らずに、工事を行うのは現実的ではありません。
    イメージを変えたい。リフォームをしたい。傷み部分だけ補修をしたい。そんな考えをお持ちの方は、調査後に外装業者に依頼することをお薦めします。
    家を新築するのとも違い、リフォームや修繕も奥が深く難しい分野です。
    だから専門業者があるのです。

    現在(2018年)では、全国各地に建物の劣化診断という専門分野に絞ったホームインスペクター(住宅診断士)がおります。

    まずは、調査・診断の専門業者へ相談することからはじめて下さい。

             

  • 外壁にひび割れがあります。塗装で直るって本当ですか?

    ひび割れは塗装では直りません。

    ひび割れ補修工事をなさって下さい。ひび割れを放置するということは、”防水効果がない”状態です。雨水が建物内部に入り込み下地が傷み、土台の木部や鉄筋に腐食が起き建物全体の強度が低下する場合もあります。また、雨漏りしている家には白蟻がやってきます。家屋全体が危険になる前に、補修工事をして下さい。

     

  • 建物の基礎にひび割れを見つけました。このまま放置しても大丈夫ですか?

    基礎は、家の一番大事なところです。早急に対応をなさって下さい。

    基礎コンクリートのひび割れは建物の寿命を確実に縮めることになります。 0.3mmを超えるひび割れは、一定程度の瑕疵を損ずる品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)に技術基準が定められています。

    残念ながら、使うべき材料ではないものを利用し、うわべだけ綺麗に仕上げ全く意味のない対処をしているケースもあります。本当に知識ある業者なのかを見極め、依頼をなさって下さい。

  • 雨漏り修繕後、家の中の雨漏りのシミが気になります。内装工事もお願いできますか?

    はい。対応いたしております。

    お気軽に、ご相談ください。

  • 外壁の最適な塗り替え時期は、いつ頃なんでしょうか?

    防水効果がなくなった外壁を触ると、手に白い粉がつきます。白亜化(チョーキング)と言います。チョーキングがタイミングです。

    塗装(塗膜)が紫外線やゴミ・埃により光沢をなくし変色、退色が進み劣化することで起こる現象です。さらに劣化が進むと、外壁のひび割れや凍害を生じる場合があります。築年数に関係なく、防水効果がなくなった状態で放置しておくのは雨漏りの原因にもいずれなっていきます。 塗り替えをご検討ください。

  • 高級な塗料を使えば長持ちするのでしょうか?

    一概にそうとも言い切れません。

    理由は2つあります。

    1. 1つ目です。確かに塗料そのものの耐久性を測ればフッ素等の高級塗料は高い性能を示します。しかし、それは被着体(外壁や屋根)にしっかり接着していることが条件になります。ここが弱いと剥がれや浮き等のトラブルが早期に起こります。塗装も防水も大事なのは下地処理。文字通り、下地という最終的には隠れてしまう部分ですが、塗料を塗る前の丁寧な作業が長持ちの秘訣です。
    2. 2つ目は適正な厚みの確保ができているかということ。
      膜厚が薄ければ、これはどうしようもありません。平米当りの塗布量は、すべての塗料に規定があります。さらに塗布回数も重要です。一度で厚く塗るのもNGです。2回から3回の塗布回数と規定量を管理しての施工が、本来の性能を発揮させるのが条件となります。
  • 塗装の相見積りで、どれがお得か見分ける方法はありますか?

    どれがお得かは、お客様の考え方次第で違うと思われます。 

    建物の診断は、業者によっても、担当者によっても見方が全く違います。リフォームの正しい施工方法は、建物の状態、条件、材料等によっても違います。
    見積り提出時に、担当者にその根拠や施工内容を細かく確認せずに値段比較は無理ではないでしょうか。

    また、ちょっと言えば値段が下がるのはお得でしょうか?
    それよりも、こだわり重視(予算枠内でできる範囲やランク等)でお願いした方が、断然納得がいくお住まいになるのではないでしょうか?
    『いいものは、それなりの値段がする。』
    皆さん、ご存じですよね。

  • リフォーム会社を選ぶポイントはありますか?

    『信頼のおける会社を選べるかがカギ』 と考えます。 

    1. 『建設業許可がある
      この許可を取得するのは実はとても難しいです。会社持続年数、経営経済面等の必要な基準をクリアし、公的資格を持った技術スタッフを正規雇用していなければ取得できません。
    2. 『公共事業を行える業者』
      国・県・市の工事を受注できるのは、税金をきちんと納め経営が安定している証拠です。
      また、皆様がよく目にする市の広報。広告掲載できるのは、税金の滞納や悪徳稼業をしていないと太鼓判を受けた会社だけです。
    3. 『建物についてきちんと把握できる会社』
      お客様のご要望を基に、調査・診断を適切に行い提案・施工まで一貫して行え、アフターフォローもしてもらえる。

    『社会的に信頼できる』 そんな会社がおススメです。

  • 他の塗装屋さんに、「コーキングは悪い所だけ直して、全部取り替えなくても大丈夫です。」と言われました。大丈夫ですか?

    業者都合を優先させてはいけません。

    これはよく聞く話ですし、その通りに施工している現場も多いようです。
    では、なぜ業者さんはあまりシールの改修を勧めたがらないのでしょうか?
    これは業者サイドの都合なのです。
    シールの改修工事は簡単に言えば、面倒くさいのです。
    ごく普通の塗装職人さんはシールの技術を持ち合わせておりません。
    餅は餅屋、シール工事はコーキング屋さん(防水業者)の分野です。
    軽微な補修なら仕方なくやりますが、住宅まるごと1棟全面改修なんて何日掛かるか分かりません。だから、やりたくないんです。
    シーリングは部分的に劣化するものではありません。建物の保全上、シーリング改修は必須です。

  • 奥州FMの御社番組で遮熱材は夏は涼しく、冬暖かいと聞きました。本当ですか?

    本当です。

    当社ホームページ内の遮熱工事をどうぞご覧下さい。

  • 工事前に、準備しておくことはありますか?

    ベランダの片付けをお願いします。

    植木鉢・プランター・人工芝・物置等は事前に片付けてくださいますようお願いいたします。その際、ご希望があれば当社でもお手伝いさせて頂きます。

  • 工事が、お休みの日はありますか?

    原則として日曜日を休日としております。

    工程の都合で日曜日に作業させていただく場合には事前にお客様と協議させていただきます。

  • 作業は、何時から何時まで行いますか?

    作業は、原則として8時00分〜17時00分までです。

    ただし、工程上の都合及び区切りの関係で作業が伸びる場合もございます。片付けや清掃が17時以降になる場合もあります。ご了承くださるようお願いいたします。

  • お茶出しは、どのタイミングで支度すればいいですか?

    お茶出しは特にしなくていいです。

    お気持ちはありがたく頂戴します。けれど、現場の状況により休憩時間はさまざまです。お客様に喜んでいただけるお住まいに仕上がるよう、ベストを尽くすため施工の流れがございますので見守っていただけるお心遣いだけで十分です。

  • 工事中に、気をつけることはありますか?

    下記について、ご協力をお願い致しております。

    1. サッシの施錠とカーテン閉めをお願いしております。防犯とプライバシー確保のためご協力ください。
    2. 洗濯物が干せなくなる期間があります。期間は事前にお知らせさせていただきます。
    3. 一部騒音作業があります。足場の組み立てや解体、下地補修の際に騒音と振動が発生する場合があります。また、高圧洗浄の際もエンジン音がする場合があります。いずれの場合も事前にお知らせいたします。
    4. 玄関の出入りにご注意ください。玄関前で作業している場合、急にドアを開けると危険です。一声お声をかけていただけますようお願いいたします。
    5. 塗りたてのペンキにご注意下さい。ついつい触ってしまいがちなのですが、壁面には触れないようお願いいたします。塗料だけではなく、シーリングも施工後24時間程度は硬化しません。もし、衣服に付着すると取れません。お子様にも十分ご指導くださいますようお願いいたします。
    6. 足元にご注意下さい。現場の周りやエントランスホール、開放廊下などをベニヤ等で養生することがあります。多少の段差ができる場合がありますのでつまずいたりしないよう足元にご注意して歩行されますようお願いいたします。
    7. 足場付近は危険です。足場付近は大変危険です。足場に乗ることはもちろん、足場の下をくぐることもおやめください。特に小さいお子さんは足場近くで遊んだりしないよう各ご家庭でご指導くださいますようお願いいたします。
  • インターネットがない方にご紹介したいのですが、どうすればいいでしょうか?

    電話帳で北日本外装とお探しください。とお伝えをお願いいたします。

    当社は、電話帳に広告掲示致しております。建物の調査・診断をおこなっている旨やお見積り無料と記載してありますので、お問い合わせの料金のご不安は払拭していただけると存じます。

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